夫の事は性悪説で考えましょう!
不倫が発覚し、その後、夫が態度を軟化させたり、夫婦に関して前向きな事を言い出したり、不倫を過去の話にする。
はたまた、カウンセラーなどにアドバイスを受けたりすると、妻が妥協してしまうツールが揃ってしまうのです。
夫の事を性善説で考えないようにと常々お伝えしております。
当たり前ですが不倫問題に関してです。
例えば、水面下で繋がっていた、愛人から連絡があった、夫が連絡を取っていた、ウソをつかれた、騙された、発覚後の事です。
性悪説で捉えてさえいればすべて想定内の出来事になるのです。
とにかく、あり得ないウソも平気でつきますし何度発覚しても、バレなきゃOKと思っているのが夫の頭の中。
常に考えていること、次はバレないようにとしか考えてません。
逆切れ夫、泣き落とし夫、必殺人のせい攻撃の夫、沢山存在しております。
不倫をしている夫、真面目な方が実は多いですよ。
不倫が全部狂わせてしまったというくらいにハマってしまう夫もいます。
だから、だからですよ?不倫さえ無くすことができればなのです。
浮気・不倫が発覚後、話し合いをしましたよね?怒りましたよね?でもその後の夫の行動気になりませんか?
この際、ご主人が反省しているか?は関係ないのですが、ここに焦点を当ててしまいます。
浮気・不倫問題が勃発した場合、妥協してしまった所って沢山あったと思います。
例えば、ご主人の仕事で社内不倫だった場合、仕事だからしょうがない、会話やメールは業務上あるだろう、生活があるから、それなりのポストについてるから、自営業だから。
だったら愛人を辞めさせれば良いは間違っております。
辞めるんだたっらご主人でしょう。
またデートで自家用車を乗っていた、家に連れ込んでいた、これも深く捉えてください。
ご主人に反省させる為には?どれだけの思いをしたのか知ってもらうためには?
さてどうしますか?
これらの事で妥協をしていってしまうかた、水面下に潜るんです。
兎にも角にも不倫に巻き込まれたら妥協はNGです。