不倫者達のお別れプレイ
「もう別れた」「終わりにした」という夫の言葉によって動きが止まってしまった方は多いです。
で本当に不倫は終わったでしょうか?
「あの時は本当に別れたみたいなんです」
と水面下に潜った事をおっしゃられます。
それって本当でしょうか?
本当に別れていようが?いまいがこのケースで多いのがお別れプレイなのです。
不倫という魔力、刺激を増幅させるためのプレイの一環と思って頂いて構いません。
別れた→寂しい→やっぱり大好き、この流れです。
夫の不倫が発覚し、問い詰め、話し合いを持った。
夫が逆切れ混じりに、また反省した素振りを見せ「相手との関係を切る」と言った。
ここで信じたい病の奥様は「わかってくれた」となり信じたい病が悪化します。
致し方ないのですがそれは時期尚早というもの。
ここで夫が本当に愛人との関係を本当に切るのは10%ほど。
残り90%は水面下に潜っていきます。
特に夫から「しっかり別れるから時間が欲しい」「いきなり切ると立場的にまずい」「うまくフェイドアウトするから」と言われて、それを信じてしまった奥様。
何故そこで猶予を与えるんだ??と思ってしまいます。
つい先日までラブラブ関係にあった二人で夫が別れ話をしたとしても、愛人が泣いて縋ったら、水面下に直行です。
愛人が『わかった』と言ったら?夫がちょっと待ってとなる。
この猶予を与えた場合の水面下の確率は99%です。
あなたが信じている夫からの「別れる」「別れた」「終わりにする」この言葉を信じる根拠はどこにあるのでしょうか?
ご主人からの
「そこまで行ったのだからやめるだろう」「そこまで嘘付きではない」「泣いて謝ってくれました」いやいや、要注意です。
それと余談ですが「どっちも大切で選べない」とほざく夫もいますが、この夫は自分で清算する事は100%不可能です。
残念ですが、選べる日は訪れないでしょう。
相手から離れていかなければ終わることはまずないです。
なぜか、この夫を持った妻は仲良しに戻るのも早いです。
答えは簡単、あなたから離れない限り、夫婦関係も終わりません。
ということは?今もこの先も、あなたと愛人の間で夫を共有なのです。