サレ妻さんが手にできる情報は誰でも手にできる
方法論は本当に溢れかえっております。
不倫の解決、再構築、修復とまた、離婚に関しても。
あきらかに水面下という事例、本当に沢山あるものなのです。
でも、夫はと言うと、「信じて欲しい」「これからの俺を見て欲しい」「いつまで過去に拘るんだ」「反省している」というセリフ。
この奥様からのご相談で多いのは「どうやったら許せるでしょうか?」というのも多いです。
しかし、結果は100%水面下なのです。
そんな折、この夫は、自分のウソを隠すために夫婦カウンセリングに申し込んできたりもするのです。
不倫を反省して、妻とやり直すためのカウンセリングという名目でカウンセリングを行っている行政書士もいます。
まったく、水面下を見抜けておりません。
逆にシタ夫に対して「あなたは頑張っている」なんて言ってしまうものだから・・・
そして「よく頑張ってこられました」と称賛したりする。
最後に極めつけとして「私も男だから分かります、あなたも辛くて不倫に逃げてしまったんですね。」ですってよ。
このご夫婦、どうなったかは簡単に想像できると思います。
これね、経験論ですが不倫を止めたシタ夫は、どこかに相談しようなんて最初は考えません。
考えたとしたら、他者依存であり、他力本願の方法を探しているだけ。
「オレもカウンセリングを受けた方がいいかもしれない」と言い出したとしたら、喜ばしい事ではないのです。
皆様!愛され妻や良妻賢母を頑張ってますか??
浮気・不倫問題がアリの世界は本当に心地よいですか?
あなたが良かれと思って頑張っている、愛され妻や良妻賢母、良い妻、褒め妻、これってどこで覚えましたか?
本を読みましたか?実際にカウンセリングを受けましたか?マニュアルを買っちゃいましたか?
これってあなただけが目にできるものですか?違いますよね?
これってシタ夫も愛人も手にする事ができるのです。
実際に愛され妻界隈では、不倫をシタ側の願いを叶えるカウンセリングもしているそうです。
愛人もあなたと同じだけ、この方法論を信じて行っていたとしたら?
それって愛人の土俵なんですよ、自らその土俵に登ってしまうのか?
これが方法論の怖い所です。
元来この運動の発案者は、思考が愛人の思考なのです。
本気な詩人思考の塊ですよ。
なぜそこで勝負を挑むのでしょうか?これもまた鏡の法則なのです。
気持ち悪くないですか?愛人と同じ土俵なんて。
再構築ってロマンと奇跡なんですよ。
方法論の世界とは違うのです。