不倫問題はシタ側が100％悪い
不倫までいかなくても、それに準ずる行為、これをやるか？やらないか？の選択は不倫をシタ側にしかありません。
不倫をしない男も沢山おります。
それは、不倫をしない選択をしているだけの話なのです。
不倫になりそうな境遇があったか？なかったか？と言ったら、チャンスはいくらでもと言っても良いでしょう。
ただ、その先に進まない選択をしたというだけなのです。
不倫って、誰かにヤレと言われた訳ではなく、無理やりサレる事でもない、嫌々した訳でもありません。
シタ夫が一人で判断をして、シタ夫が一人で考え行為に臨んだこのなのです。
もちろん愛人の存在は無視できません。
ヤル自由もやらない自由もシタ夫だけに委ねられている事なのです。
だから、不倫の原因の追及をした所で無意味なのです。
たとえ何かがあったとしても、夫の訴えがあったとしても、それを以って不倫をしてい良い理由にはなりません。
先ず、根本的な部分思考の切り分けから考えて下さい。
夫婦関係の悪化、夫婦関係の問題と不倫問題を一緒に考えない事。
不倫をシタ夫の多くからは、妻に原因があった、家庭に原因があったという逃げ口上が出ます。
これは、浮気や不倫をシタ夫が行っている上で、ずっと正当化している部分なのです。
全部、逆なんです。
不倫があったからこそ、夫の中での不満が具現化され、ストレスを感じ、事実のすり替えを行っているのです。
事実として、不倫を解決した後は夫にもこの事を分からせる必要が出てきます。
反対に、夫がこの切り分けをできない場合は、再構築は難しい結果となります。
よくこんな言葉聞きませんか？
「妻にも悪い所はあります。」「あなたにも原因がある」
あなたにも悪い所って実際にあるのです。
でもそれは夫婦関係の事なのです。
不倫の原因や不倫の話ではありません。
そうではなく、不倫が起こったから、夫婦関係が悪化して、夫婦問題が浮き彫りになったのです。
分かりますか？結果として、浮気や不倫が残っている時に、自己反省や良い妻、愛され妻、良妻賢母、これらは夫にとって、不倫を続けるためにとても都合の良い妻になっているだけの事なのです。
浮気・不倫問題が何もない事が大前提でこれらの運動を行う事は夫婦関係を良くするための努力でもあります。
反対に浮気・不倫問題が少しでも残っている状態でこれらの運動を行う事はあなたの我慢であり、不倫の放置であり、感情の蓋なのです。
