信じたい病は妻だけの事ではない
鏡の法則のお話は沢山させて頂いております。
認めたくはないでしょうが、妻と愛人も鏡だったりします。
信じたい病もまた同じ状態になり易いです。
妻が信じたい病になれば、夫も信じたい病になるという事。
例えば「いくらなんでもそこまではやらないだろう」と思っている妻。
愛人の妊娠、離婚要求、子供を蔑ろにするなど、そこまではしないと思いますという想定に入ってもいない状態。
「いくらなんでもそこまではやらないだろう」と思っている夫。
慰謝料請求、会社への密告、愛人と直接コンタクト、親への報告、これもまた夫にとっての想定外となる訳です。
当然、解決へ向けては、夫にとって、想定外の出来事を次々と起こす事が重要となります。
【いくら何でもここまではやらないだろう】という点では同じ状態な訳です。
鏡の法則も、信じたい病も少しは浸透したかなぁと思っております。
信じたい病は、浮気や不倫が発覚すると、ほぼ全員が一度は観戦します。
あなたの常識に照らし合わせ、まさかそこまではしないだろう、やめたと言っているのだから、これらは信じたい病です。
一方ご主人はと言うと、妻バレしないようにしよう、誤魔化そう、立場がやばくなる、いつまでも彼女と過ごしたいおなどと考えてます。
このご主人の気持ちを解説しますが、全部、希望的な感覚なのです。
そうなんです、夫も信じたい病に罹っているという事になるのです。
良い希望と言いますか自分勝手な希望ですね。
いつもいつも、バレない事を信じている、楽しくいれると信じているのです。
これは奥様であるあなたが、信じたい病になればなるほど、夫も信じたい病になっていくのです。
これぞ!!鏡の法則!とも言えますね。
これは、自分軸とは全く別の話です。
奥様が信じたい病ならばご主人も信じたい病であるという事なのです。