男は弱い生き物です
男は弱いから不倫をするというのは、はっきり言って間違いです。
不倫に関して炸裂する男の弱さは、自ら不倫をやめる事ができないと言う点なのです。
今彼女と別れたら彼女が傷つくのではないか?彼女を傷つける訳にはいかないと言う勘違い。
そもそも、不倫を始めた時点で多くの方を傷付けているなんて事は思ってもいません。
俗にいう、男は弱いは、愛人や不倫に対しての意志が弱いという意味なのです。
流されるながらも変な優しさを持つこんな感じですね。
もちろん、失恋のショックに弱い、一人になる事を嫌うと言う点もあります。
サレた奥様も心に傷を負いますが、実は不倫をした夫も心に傷を負っているケースも多いです。
だからと言って、擁護をする気は一切ありません。
モテモテと勘違いして、妻と愛人の間で揺れている。
ウソを付きとおすためにストレス満載になり、不倫がバレ、被害者になり、愛人から決断を求められて現実逃避する。
本当に弱いです。
自分が好きな事をしていたのに一番弱くなり、そんな時に妻は例の運動を始めるから夫も勘違いをしていくのです。
例の運動によって家庭に気持ちが向く事はありえません。
むしろ愛人との恋愛に拍車が掛かります。
妻であるあなたが、例の運動を始めた事により夫は、妻は強い女性だと思う訳です。
だから愛人はオレが守らないとと変化していくんです。
目標設定がしっかりした夫は元気を取り戻していきます。
夫をこのモードにさせている原因は、全て妻なのです。
弱ってる夫をみて「なんでお前が!」というくらいの強さが必要です。
だから意識改革なのです。