晴天の霹靂から信じたい病まで
信じたい病はご自身で気づけない場合が本当に多いです。
これ悪口とかではなく、不倫に巻き込まれてしまった方は本当に見抜けなくなります。
それだけ、夫が不倫?とは考えてもいなかった訳なのです。
どんどん知らず知らずのうちに迷い込んでしまう、信じたい病、夫の浮気、不倫が発覚し、バトルもした、離婚の話にもなった、ボロボロになった、でも夫はというと【終わった体】でいます。
でも実際には水面下で愛人と繋がっているものなのです。
そんな時に出会った、愛され妻、良い妻、良妻賢母。
実践してみた、すると夫の態度が一変して家族の事をみてくれるようになった。
これが、第一次 信じたい病です。
当の夫は水面下に潜り易くなり、浮気や不倫を楽しんでいる。
でも妻の行動は止まりません。
セックスも復活するケースが多いですね。
この状態でも、もちろん浮気・不倫は終わってません。
ただ、奥様がこの状況になると、すでに信じたい病は第二次までいっております。
夫は、バレてないとね?これをやっておけば機嫌が良い。
とパターンを見つめてしまっているのです。
この信じたい病が第三次 信じたい病まで行ってしまったら末期です。
兎に角、お伝えしたいのは、夫の態度の変化、対応の変化、愛?やさしさ?夫がしてくれること
、夫の言葉使い、セリフ、嬉しい、楽しい、幸せと感じてしまう部分。
これらでは、不倫が終わった証拠にはならないという事なのです。
どうしても例の運動を始めとする愛され妻系、良妻賢母系では夫からしてもらった事で判断しております。
極論ではありますが、不倫をされても幸せになれるというのは間違いではありませんが、同時に大切なものを失っていきます。
上っ面の変化ではなく、やはり根本的な解決が必要になります。