夫が離婚を決意する時
離婚を言いだした時は、夫は女性関係があると先ず疑って間違いなしです。
ただ、相手が妊娠してしまった場合は妻がいよいよ決断しなければならない事態にもなりえます。
不倫はセックスであり、セックスをしているという事は妊娠とも隣り合わせなのです。
そうならない為にも、早急に準備をしていく事をお勧めします。
男が離婚を決意する時は後押しがないと決断をしません。
男とはそういうものと思ってください。
離婚でもいいかなぁという希望はあるでしょうが現実を見据えます。
例えば浮気や不倫が原因の場合、夫が不倫をしている、愛人の気持ちこれをベースにして、家族や友人の後押しや夫婦仲が険悪になっている、妻が自立をしている、夫からみて必要ではないと感じている。
これをA群としましょう。
ちょっと方法論っぽくなってしまいますが、妻が自立している、夫が必要ないと思っている。
この2つの事柄って結構重要で、なぜかと言うと、妻がとても強く見えている証拠でもあるのです。
ご主人は浮気、不倫をしてます。
そのことを妻も知ってます。
ある日突然、妻から責められる事もなくなり、問い詰められる事もなくなり、ニコニコしていて、感謝される。
夫は軽くパニックになります。
そんな時の愛人と言ったら、妻の姿と全くの正反対の行動を取っております。
そして、夫の中で愛人が可哀想に見えるものなのです。
パニック状態からの勘違いが発生します。
そして夫の気分は、弱気を助け、強気をくじくというヒーロー化してしまうのです。
だから云わば落ち着いた感じで「キミは一人だけでもやっていける」という感じになります。
これを落ち着いた感じで淡々と言われたらこれは本当の最後通告です。
あと不倫をされても、セミナーや集いに参加し、資格取得を頑張り出したりする姿も強く映ります。
だから、妻自身が感情に蓋をしたらダメなのです。
正直に素直になればいいのです。
そして夫が離婚を決意する時の最も大きな要因が、愛人の後押しです。
愛人が受け入れる環境を整えている状態ですね。
だからこの図式を徹底的に崩してやる
そうなると、成り立たなくなりますから。