誰に相談したら良いか分かりません
簡単に考えましょう。
水漏れしたら水道や、ガス漏れしたらガス屋、電気の不具合なら電気屋、こんな感じでOKなのです。
先ず入口はこんな感じの判断でOKですが、ここからが難しいですよね?
不倫問題だけ考えても様々な相談先があります。
カウンセラー、弁護士、法律家、占い師、探偵。
まぁよくわからない所は最初から除外てください。
それでは一つ一つ説明していきます。
カウンセラーはもし不倫経験者ならば、しっかり解決をしている事が前提です。
とにかく、サレ妻出身のカウンセラーこれは本当に多いです。
不倫問題に巻き込まれ様々な学びをしてカウンセラーになれると思って起業。
ただ、解決も人任せ、その後も流れに身を任せてのような方の場合、他人様の相談にのることは難しいです。
問題の苦しみを知っていてその上幸せになっている所これが理想的です。
これは現実面では、自分で動いて不倫の解決をしている、精神面では自分再構築がしっかりとできている。
探偵社はどうでしょうか?探偵の仕事は証拠を撮る事が仕事です。
決して相談先ではありません。
コンサルなんてもってのほかですよ。
相談に乗ってもらっていたとしても、最終的に調査の話になるでしょう。
これは当たり前で、探偵の仕事は調査をする事ですから。
弁護士はどうでしょう?
基本的に気持ちの部分は聞いてくれません。
法的判断のプロですので、気持ちよりも現実面、法律面のアドバイスになります。
行政書士はどうでしょう?これは皆さま勘違いをされてますが、行政書士は法律家ではありません。
【街の法律家】なのです。
このように名乗らなければならないのです。
結局、法律家と言われるのは弁護士と司法書士そして裁判官と検事だけです。
結局、行政書士は代書屋なのです。
占いや鑑定というスピリチュアル系はどうでしょうか?
良し悪しですが参考程度に留めた方が懸命です。
『そこ行っちゃったかぁ・・・』
と最近も本当に多いです。
餅は餅屋でしかないのです。
ハートスペースと同じような事を書いている所もありますよね?
でも結局は良妻賢母と愛され妻、そして3ない運動だった。
これ多いですからね。