夫婦再構築を方法論として捉えないでください。
夫婦再構築をしっかり成功させる為に必要な事。
それが、自分再構築Ⓡであり、意識改革Ⓡなのです。
どん底に叩き落とされてしまう、これが夫の起こした、浮気・不倫問題です。
自分自身では保手ていると思っていても、身体に変化がおとずれたり、心が悲鳴を上げていたり、信じたい病になってしまっていたり。
そして、サレラリになってしまっている事も気づきにくい部分ですね。
最近は、サレラリかもしれませんという相談も増えております。
この気付きは大切にして下さいね。
再構築と一言に言っても、その方によって、またカウンセラーによっても捉え方は様々です。
夫婦修復やら夫婦再生やらという言葉は再構築という言葉が出てくる以前から使われております。
我々が探偵をやっていた時なので15年くらい前かもしれません。
この時に溢れてましたので、もっと前からですね。
再構築には夫の反省が必須条件というのは、あながち間違ってはおりません。
しかし、あなた自身に置き換えた場合に、心から反省する時ってどんな時でしょうか?
命の問題が絡んだ時?また失った時?
実際にはそんなものなのです。
だから、夫が妻が思うように反省するか?と言ったら疑問符も残ります。
夫婦再構築はするものではなく、しているものなのです。
ましてや、男性心理なんてものは必要ありません。
法律なんてもっと必要ないのです。
方法論に本当にとらわれないようにして下さい。
●と■を組み合わせたから再構築なんて、答が出る事でもありません。
あなた自身の今を考えてみてください。
再構築をしようと思っている、再構築をしていると思っている、再構築に失敗したと思ってる。
反対に、再構築って何?いつから始まっているの?再構築なんてする気はありません!考えた事もありませんよ!
どちらが正解でしょうか?
あなた自身を見つめ直すチャンスです。