カウンセラーを説得しても意味がないですよ
今日はちょっと厳しめに、何とは響いて頂けるように書きたいと思います。
御相談時に喧嘩みたいになってしまう事がたまにあります。
私としては、無駄な時間を省きたい、お伝えしたい事が沢山ある、特にお試し相談の場合、時間が少ないので本筋だけお伝えします。
これだけの相談数がありますと、終わってない不倫、水面下に潜っている不倫、夫のウソ、殆どが分かってしまいます。
これを米山先生は、違和感と呼んでいるのですが、ずばずばと終わっていない理由をお伝えすると
夫の真面目さ、夫の筋の通し方、夫の終わったという言葉、これらを一所懸命に説明されます。
実際に不倫問題からどんどん離れていってしまうのです。
しかし、わかってしまうんです。
魔法使いでも超能力者でもないですけど、お話を聴いていると分かってしまうんです。
そして、このような発言をされてしまう方は、数か月から数年、浮気や不倫に気付かなかったという方が多いです。
学習して欲しいのです。
そうやってずっと夫に騙されてきたんです。
この事をお伝えすると、早い方ですと数週間で、新たな証拠を見つけます。
その時では遅いかもしれませんし、御相談を受けられる状態ではないかもしれないのです。
ご主人が身体に異変を感じて、病院へ行った。
「がんの疑いがあります」
とドクターから言われた。
あなたは、夫は健康そのものです!夫は病気をした事がありません!夫はガンではないと言ってます!
と言えますか?言えませんよね?すぐに精密検査を申込ますよね?
我々カウンセラーは医者ではありませんが、相談者さんの一生を左右する問題を扱っております。
カウンセリングは喧嘩の場ではないのです。
カウンセラーは喧嘩相手ではないのです。
強いて言うのなら、あなたの敵はご主人であり、愛人であり、自分自身なのです。