不倫を始めたら、夫が変わるのは当たりまえです。
不倫がしているかも?あのときかも?という時期はありましたよね?
それは夫の変化から違和感を感じます。
イライラしている、常に怒っている、不機嫌、目を合わさない、釈然としない答が返ってくる、逆切れなど。
そして、行動自体もおかしくなっていきます。
休日出勤、残業、友達と会う事が増えた、トラブル発生、朝帰りなど。
その違和感が確信に変わっていくのです。
当たり前ですが、この段階で「あなた他に女とかいないよね?」「浮気してない?」と聞いたとしても
「好きな女ができた」「浮気している」と答える夫はほんの一握りです。
多くは「そんなに信用できないのか?」「証拠でもあるのか?」「お前の勘違いだ!」と返ってきます。
不倫前と不倫後は全く別人のようになる夫も多いです。
だから「夫が変わってしまいました」「あんなに優しかったのに」「突然怒りだします」
このような言葉はとても多いです。
夫の態度の変化で疑いを持つ方も、多いと感じております。
ここでのNG行動は愛人に対して怒りや恨みを向けない事です。
この時の夫は、これ以上追及されたくない、隠したい、余裕がない、ストレスの塊です。
だから妻と行動を共にする事や、妻と話をする事が、とても苦痛になっている時なのです。
だから、吠えたり、暴力的になったり、にげようとしてきます。
元を正せば、愛人の存在にフォーカスしてしまいがちですが、これはNGです。
変わってしまった夫に嘆くのではなく、夫のご機嫌取りをするのではなく。
逆に夫が、それだけ追い込まれている、妻バレには恐怖を感じていると自信を持って下さい。
そして、じっくり、しっかりと作戦を立てていきましょう。