信じたい病になってもご自身で復活できます
信じたい病の事は何度もお伝えしております。
信じたい病に気づくまでが大変ですが、いざ気付いた時にどうするのか?
最悪の事態を想定する上でとても邪魔な存在が信じたい病なのです。
不倫をナメてしまったり、楽観視してしまったり。
もしもの事が起こった時に対処ができなくなります。
不倫をナメるな!シタ夫をナメるな!愛人をナメるな!という事なのです。
信じたい病は本当に厄介なのです。
早く楽になりたいと言う気持ちも分かりますが、信じたい病で楽になる事はお薦めできません。
水面下の存在を忘れてはダメなのです。
愛人とは別れたと言った夫、でも不安になり「あの女とはどうなったの?」と聞いてしまう。
すると夫からは「いつまでも終った事を言うな」と言われてしまった。
そこで陥ってしまうのが信じたい病なのです。
信じられない私が悪い、ここまで怒るのだから本当だろう。
それを回避するには、自分の中でタイムラグを作り、一生信じないと言う強い気持ちを持つことです。
タイムラグと言うのは、シタ夫の言葉に反応するのではなく、自分の目で確かめるというように時間をずらすのです。
夫が不倫をしていた時、仕事を理由にしていたのなら、急な仕事の事は信じない。
ゴルフを理由にしていたのなら、ゴルフは信じない。
などなど、もうあんな思いをしない為に、自分でガードをして想定内にしておくのです。
これは自分自身でできる事なのです。
頑張りましょうね。