愛されるのも、家族思いになるのも、不倫解決後で良くないですか?
不倫の解決とは順番が本当に大事です。
愛されていても不倫は起こります。
どんな状態でも巻き込まれるのが不倫の特徴と言っても良いと思います。
愛されていようが、好かれていようが、大事にされていようが不倫に巻き込まれる時は巻き込まれます。
反対に、嫌われている、好かれていない、粗末に扱われるとしても不倫に巻き込まれない事もあります。
このように、どんな時でも巻き込まれる可能性はあるのです。
一度始まってしまった不倫は、妻がどんなに改善しても不倫自体は終わらない。
キツイ言い方をすると、妻がやったつもりになっているというのが多いです。
とは言いつつも、愛されたい願望があるのであるのも分かります。
幸せになりたいですもんね。
自分に置き換えて考えてみて頂きたいと思います。
あなたが浮気をしている張本人だとしても、その不倫がバレたとします。
今、不倫相手に夢中になっています。
そして、不倫関係をやめる気は全くありません。
隠してでも続けたいと思っております。
そんな時、あなたのご主人がいつもと態度が変わり、家の事や子供の事に協力的になり、休みの日にはご飯も作ってくれる。
毎朝元気におはようのあいさつ、夜はきっちり定時に帰ってくる。
あなた自身、何かおかしいな?と思うはずです。
その何かを探る為に、夫の持ち物をチェックすると、【妻にもう一度愛される方法】という本が出てきた。
この状況って嬉しいですか?
違いますよね?何をいまさらと思いますよね?
気持ちが悪い、何それ?と思ってしまうと思います。
その夢の世界へ行くのではなく、現実から目を逸らす事の無いようにして下さい。
まずは現実問題の対処です。
不倫の解決、然り、愛人の排除、然りです。