愛人化してしまうと厄介な点
気持ち悪い愛人はこの世の中たくさん存在します。
とにかく、この愛人と同じ土俵に妻が立つことのないようにという注意喚起です。
ある意味、愛人たちは、愛人のプロと言っても過言ではありません。
あなたは愛人のプロではなく妻のプロなのです。
正直、妻が愛人の土俵に立ってしまうと分は悪いです。
妻であるあなた、夫、愛人、それぞれがそれぞれに影響を与えております。
夫というもの、愛人の影響を多分に受けております。
隠し方、ウソ、逃げ方、不倫の正当化、勘違いしている愛。
逃げ方やウソに関しては、夫と愛人で秘密の共有をしております。
だから目的が同じ事になっていくのです。
どうやったら妻にばれないか?です。
正当化に関して、これは皆様考え方が偏ってしまっておりますが、罪悪感を感じてない夫は殆ど存在しません。
反省とは違いますよ。
不倫は悪い事と認識しているという事です。
だからウソもつきますし、誤魔化す事もします。
ただ開き直っている夫は除きます。
仕方が無かった、しょうがなかった、妻が悪いから、家に居場所がない、寂しかった。
このように正当化していくものです。
愛人との出会いは運命だった、出会うのが遅すぎた。
これも夫と愛人がのめり込んでいくための現実逃避の思考。
また、良く知られるのが、夫の逆切れですね。
これは説明するまでもないでしょう。
間違った愛に関してはお互いに洗脳しております。
こんな状況でも会いにきてくれた、家庭よりも優先してくれた、高価なプレゼントをくれた。ご主人、愛人双方でハマっていきます。
やはり将来が無い関係なんです。
それでも形を残そうとして、お金を沢山使ったり、長期休暇を愛人と過ごしたり、帰ってこなくなったり、朝帰りが続いたり。
サレ妻さんたちはこんなご主人を見て、夫が変わってしまった、あの頃の夫に・・・と感じてしまうでしょう。
でもその時に戻る事はありません。
失った時間を取り戻す事もできません。
しかし、この夫も夫なのです。
ただ、この姿は愛人が作り出した姿なのです。
とにかく愛人は、褒めます、愛を囁きます、性的に素直になります。
そして良い姿しか見せません。
この部分が愛人のプロと言える所以なのです。
うーん・・・
何かに似てませんか?
勘の良い人は気付きますよね?