夫を取り戻したい!
当たり前ではありますが、不倫を解決していく上で、いらないもの、邪魔なもの、の存在は無視できません。
一番、いらないものと言ったら愛人の存在ですよね?
この存在が残っている間は再構築はできません。
愛人が確実に消えたと言う時点で再構築に進める条件が揃ったという事なのです。
もちろん、妻が持ってしまっているおかしな観念もいりません。
夫の不倫が発覚して、何としてでも愛人を切り離して、夫を取り戻さなきゃ!
と感じている間は、意識改革が必要になると思って戴いて間違いありません。
このように感じた方は、やはり方法論を探しております。
方法は方法でも、不倫を解決する方法ではなく、夫中心になってしまっている夫軸の方法なのです。
夫の態度に一喜一憂して、「これじゃダメなんだ」とまた別の方法を探す。
愛され妻、良妻賢母、愛され妻、叩きたい病、ぎゃふん症候群。
それでも苦しいですし、どこかで違和感を感じていると思います。
どんな苦しい想いをしても、倍増してしまっても、それを隠して、取り戻さなきゃ!これが観念なのです。
もちろんこのパターンだけではありませんよ。
ハートスペースの言う意識改革Ⓡとは、赤ちゃんを思い出して欲しいのです。
おむつが汚れたら、お腹が空いたら泣いて訴えますよね?
じっくり考えてみて下さい。
嫌な事は嫌と言える自分になる事です。
ではなぜ赤ちゃんは泣いて訴えるのでしょうか?