メニュー

結局、不倫があったからそうなった! - |不倫浮気カウンセリングは浮気・不倫被害者救済センター

お問い合わせ電話番号045-813-0707

  • お試し相談はこちら
  • サレ妻タイプ別診断はこちら

夫婦再構築コラム|浮気・不倫被害者救済センター

結局、不倫があったからそうなった!

カテゴリ: 浮気・不倫問題の解決へ向けて 公開日:2021年06月02日(水)

不倫が発覚し、夫と話し合いをした。愛人に攻撃をした。

  

その上で、不倫を清算したと言っている夫をお持ちの方。

 

いくら、夫が、終わった話だ、もう終わりにした、これからは家族の事だけと言ってきたとしても、そうそう簡単に妻の気が収まる事はありません。

  

これって当たり前ですよね?

 

夫は不倫がバレた事がゴールだとしても、妻は不倫を知った時がスタートですから。

 

いつまで続くか分からないフラッシュバック、夫の怪しい行動、状況を夫が細かく白状していた場合はその地名すらも地雷になり、女の名前で反応してしまう事もあります。

  

区切りとして不倫が終わったと思われる日から、一年も経っていない方はまだまだフラッシュバックに襲われます。

 

頻度も高めに起こります。

 

また発覚からの一年目は本当にひどい事になります。

 

心の中でいくら、終わった事なんだ、と言い聞かせてみても心は正直なんですよね。

 

本当はあの時、本当はまだ続いているのでは?、あの女の事が本気だったのでは?と聞いてしまう。

 

最初は落ち着いて話をしていても、お互いに大爆発する事もあります。

 

そんな時に夫から出てくるセリフ

 

「オレが家族を選んだ」「戻ってきたのが答だろ」「これ以上何をしろと?」「お前はどうしたいの?」

 

こんなセリフを夫から言われた日には、頭の中がパニックになりますよね?

 

え?悪いのは私?言い過ぎた?

 

不倫が終わった体になっている夫、まだその場に残されている妻。

 

完全に立ち位置も置かれている場所も違います。

  

ただでさえ自信を失ってしまっている妻は簡単に巻き込まれてしまいます。

 

不機嫌になった夫に縋ってしまったり、夫になぜか謝ったり。

 

これはとてもおかしな状態です。

 

全部、夫が仕出かした事から始まった事なのです。

 

今後の夫婦を続けられるかどうか?この選択権は妻にしかないのです。

 

夫には決定権はないのです。

 

冷静になれば、これは紐とけるはずです。

 

もし今後夫がこんな事を言いだしたとしたら、「お前が言うな!!」と言ってやりましょう。

 

それが今後の夫婦関係を左右させます。

 

不倫に二度と巻きこまれない為でもあります。

 

意識改革Ⓡって本当に重要です。

Copyright©浮気・不倫被害者 救済センターAll Rights Reserved. login