許す事を考えるより、証拠を手にしましょう
不倫シタ夫を全く信用できないというのは、夫を許すと言う部分にも繋がりますね。
信頼していた夫からの最大の裏切りにあったのです。
その傷が簡単に癒えると思いますか?
夫が不倫をやめても信用できないかも、夫の不倫から数か月経ちますが信用できません、終わった話なのに夫を責めてしまう。
信用や許すと言うキーワードが美学のようになっております。
その上でご自身を責めるなんてもっとおかしいです。
許す努力、信用する努力、夫には夫の人生が、このように、許す事、信用する事、認める事に力を注いでいる方、不倫が発覚する前の夫婦関係で府どれだけ夫に対して無関心だったのかが分かります。
ある意味冷めているから、このような事が言えるとも言えるのです。
不倫が発覚してから、離婚、別居、水面下、この状態になってから現状維持をしようと頑張ったり、生活の不安、惜しい、取られたくない、悔しい、という気持ちから、愛され妻や良妻賢母に傾倒していってしまうのです。
正直、それでは遅いのです。
夫から言われた、あなたの嫌な所や過去の出来事。
それを修正した所で、夫から取ったら「何をいまさら」なのです。
そう言われてしまうと、また間違った努力を始めてしまう。
何度も言いますが、不倫をしている夫を信用する必要なんてないのです。
許す必要もないのです。
そんなのは後から必ずついてきます。
そんな事よりもまずは、真実を見る事、真実を知る事、これが絶対に必要です。
あなたが蓋をした事、あなたが誤魔化した気持ち、その時に何が起こったのか?今何が起こっているのか?
それを全て知って、その上で納得する、腑に落ちる、点と点を繋げる。
この問題を今回で終わらせる為に、次はこの問題に二度と巻き込まれない為に。
事実を知る事、証拠を確保する事。
これはあなたの目を覚ますためにも絶対に必要です。
あなたが目をつぶらない為に、あなたがあなたとして生きていける為に。