なぜ夫は不倫を繰り返すのか?
今日の本題は、なぜ夫は不倫を繰り返すのか?ですが、実は隠れタイトルがありまして、水面下の責任は妻にある、なのです。
でもこう書いてしまうと批難がすごそうなので止めました。
ここ最近も良くお伝えしている、夫を許す、信用する、信じる、ここにも繋がる話です。
不倫が終わってないのに、水面下の可能性が激高なのに、妻が不倫問題に蓋をした状態なのに、不倫が終わったと思う。
これはどうかと思います。
だからこその、水面下に突入していく訳で、また新しい不倫相手がでてきたりという状態になってしまう。
以前の不倫の時に相当締め上げたのに、また夫が不倫をした。
想定内だったのか?想定外だったのか?どちらでしょう。
今度は別居になった、しかし妻は何もせずに待っていた、夫が何故か帰ってきた、愛され妻、良い妻、良妻賢母、自分磨きを頑張った、子供達もとても喜んでいる、我慢しようと思っていたが、ちょっとだけ夫を問い詰めてしまった、夫は怒った、「お前は何も変わってない」と言われた、また別居になってしまった。
これってずっとループするんです。
疲れますよね?
でも妻はいつかは不倫が終わり、夫が反省して帰ってくると信じている。
これは何を基準にしているのでしょう。
何の期待と希望を持って、そう思ってしまうのか?
このパターンを回避するには、徹底的に話し合いをするか?夫の一生の奴隷になるか?無かった事にするか?離婚をするか?
この大枠の4つから選ぶ事となります。
どの選択もあなた自身が心からそう思ったのなら正解です。
離婚に絞って考えるのなら、しなくても良い離婚も、してはいけない離婚もあります。
でもしなくても良い修復や再構築、してはいけない修復や再構築、しなければならない離婚。
これもある事をお忘れなく。
それと上記のループ状況から、夫婦再構築へ進んで行こうとするのなら、まずは不倫の解決そして、魂と魂のぶつかり合いが絶対に必要です。
夫の機嫌を伺っている間は、いわゆる、夫婦修復の域を脱する事はできません。