夫は不倫をシタ夫です。
多くは意識のお話しになりますが、この捉え方はNGだよという事をいつもお伝えしております。
現在、夫が不倫渦中であり、水面下の可能性が濃厚の方は、この捉え方にはまだ早いです。
この考え方は過去形の考え方だからです。
言葉ってとても大切なのです。
魂が宿るとも言いますからね。
この考え方に違和感を覚える方は、不倫を横に置く方法だったり、不倫をしている夫とでも仲良しに、不倫という事象はあなたと関係ない。
という都合の良い捉え方になってしまっている証拠なのです。
不倫に蓋をする方法にばかり魅了されてますよね?
愛され妻だったり、良妻賢母だったり、良い妻だったり。
私は蓋なんかしてません!と言ったあなた、では今はどんな状況ですか?
蓋をしていない方はすぐに答が出るでしょう。
意識改革って、不倫の解決へ向けてとても重要なのです。
もちろん自分再構築もです。
現在も渦中、水面下、水面下が濃厚の方、おそらく不倫の解決の邪魔をしているのが、夫の捉え方です。
夫が不倫をしたと過去形にしない事です。
今もコソコソと不倫は行われており、現在進行形なのです。
夫が不倫をした、夫が不倫をしている、夫に不倫をされた、夫に不倫をされている。
不倫に関しては同じでも、違う時期の事を指しております。
まずはこの差を認識してください。
だからこそ夫に不倫に向き合わなければならないのです。
今の夫の姿、不倫をしている夫であり、不倫ができる夫なのです。