夫の教育は妻の大仕事
夫婦再構築に何が必要か?
当然ですが、夫の意識改革は必要になってきます。
シタ夫から再構築への道のりを歩んでいる私から言わせれば、再構築を頑張るのはシタ夫なのです。
頑張らないと捨てられてしまいますから。
今はチャンスを戴いた事だと思っております。
家事を頑張る、お手伝いをするとか、こういう事ではありません。
夫が手伝ってやってるのになんてこんな気持ちになる時点で間違っております。
家事なんて空いている方がやればいいだけの事。
では不倫シタ夫の頑張る事ってなんでしょうか?
それは、余計な事はしないという事なのです。
何もしないってこと?反省はしないの?
これは観点が違います。
シタ夫の反省って、サレタ側とは少々、ずれが生じます。
これは謝罪にしても同じ事が言えます。
ですので、今お話ししている、余計な事はしないというのとは違います。
実は、この、余計な事、の中には様々な事が含まれております。
それこそ、妻中心に考えた場合に余計な事で良いのです。
それを夫が考え、2者択一をして、答を出すと言う想像力も必要になってきます。
妻に取って不必要ならしない、妻に取って必要ならする。
単純ですよね。
兎に角、余計な事をしない、これが全てなんではないでしょうか。
夫が会社勤めをしており、新入社員で若い女の子が入ってきた。
この女性から夫にLINEの交換を申し出てきた。
この時に夫が
「妻が嫌がるから、LINEはダメ」
「仕事以外の事は送ってこないで」
このような感じ。
それでもこの女性が送ってくるようなら妻の手でブロックしても良いですし、妻が動いても良いと思います。
当然、様子見がNGな事はわかってますよね?
再構築を進めていく上で、妻の意識として重要なのは、これくらいはいいかな?という部分を徹底的に排除することです。
これは夫にも言える事ですね。
これくらいの部分を徹底的に排除して教育していく。
私の考える夫婦再構築は、妻は家の中でゴロゴロしていて、夫はせっせと家を作る事に専念。
そして、夫の教育は妻がやるからこそ意味があるのです。