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夫婦再構築コラム|浮気・不倫被害者救済センター

不倫者たちも歴史を刻んでいる

カテゴリ: 浮気・不倫問題の解決へ向けて 公開日:2021年04月09日(金)
年間3000件もの相談をお受けしておりますと、実際問題、これは難しいという不倫問題もあります。
 
一つだけ例に出してお話しします。
 
あるご夫婦の話、このご夫婦は現在も離婚はしておりません。
 
妻は不倫に対して蓋をしてNLPの世界へと妄信していきました。
 
この蓋が降りかかってくる時は、ご主人が亡くなった時、相続問題で勃発するでしょう。
 
何故かと言うと、隠し子がいるからなのです。
 
そして、不倫期間はまもなく20年になろうとしております。
 
夫は関東と関西を行ったり来たりの生活をしております。
 
お住まいは関東なのですが、会社が関西にあり、行ったり来たりなのです。
 
関西で出会った愛人と良い関係になり、W不倫だったのですが、離婚をさせてしまった。
 
関西にも夫名義の家があり、ここに愛人家族が暮らしております。
 
現在も半分は関西で生活しております。
 
本妻の所に戻ってきた時も仲良し夫婦なのです。
 
お子様も成人しているので、二人で海外旅行に出かけたりもします。
 
関東に居るときは、夕飯の準備をしたりと割りとマメな夫なのです。
 
周りからみたらとても良い夫婦に映るでしょう。
 
ただ、関西での生活を除けばです。
 
妻は兎に角、一番でなければ気が済まない。
 
愛人と旅行に行ったのなら、それ以上の旅行に行かないと気が済まないと言う状態なのです。
 
この順番さえ守っていたら仲良し夫婦のままなのです。
 
不倫の経緯は20年以上前に仕事で知り合っております。
 
W不倫スタートで夫はその夫婦関係について相談に乗っていた。
 
夫がバックアップしながら離婚成立。
 
それと同時に愛人は妊娠、出産。
 
戸籍上は前の夫の戸籍に入ります。
 
その2年後に不倫が発覚した訳です。
 
またその後にももう一人、子供産まれます。
 
そして現在も2つの家庭を行き来する生活を夫はおくってます。
 
この方がなぜハートスペースに相談に来られたのか、意味がわかりません。
 
不倫を解決したい訳でもなく、夫を許せない訳ではない。
 
後になって答は分かるのですが、情報収集だったのです。
 
この方はカウンセラーデビューをしております。
 
このようなケースはとても稀ですが、実際に起こっている事なのです。
 
W不倫スタートで相手が離婚。
 
そこに夫が十分すぎる程に関わっている。
 
ただこのケースは難易度的には相当高いです。
 
御注意下さい。

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