なぜ不倫は繰り返され、水面下に潜るのか?
なぜ??と考えてしまうのは普通の事です。
これは妻にしか分からない世界だからです。
様々な所で、男性心理という不思議な事が良く書かれております。
ハートスペースでは常に、証拠を突き付ける事はNG、愛人を叩くは論外。
とお伝えしております。
これは筋道を外しているからなのです。
筋道を外している夫に対して、筋道をしっかり立てる事はとても効果があります。
筋道の話はもちろんではあります。
証拠を突き付けたり、順番を無視して女を叩く、その後の展開は用意に想像できるのです。
結局、開き直りと逆切れの元を提供するようなモノ。
不倫問題から、ひどい妻というように変化していき、夫が被害者になっていきます。
結局、不倫問題にメスを入れられなくなります。
愛人が操っている、愛人がコントロールしている、ブス女が糸を引っ張っている。
もう一つおまけに、愛人を訴えるという行動。
これは、良いも悪いもありませんが、目的は何なのかを明確にして下さい。
慰謝料請求をしたのに、支払われないから裁判にしたという状況なら良いと思います。
絶対にNGなのが、不倫は認めていないが証拠があるから訴えるはNGです。
同じ訴訟でも全く意味が違います。
ではなぜ夫は不倫をやめないのか?繰り返すのか?
実は至ってシンプルなんです。
愛人の事が好き、愛人を愛している、妻が嫌い、家庭に休まる場所がない、セックス依存、ただの女好き、離婚がしたい、寂しい、辛い、穴埋めとして、風俗のようなもの。
色々な理由を想像はできますが、これは作られた答が殆どなのです。
だから、不倫をした理由は後付けなのです。
不倫をするときにこんな事まで考えて、不倫をしている夫なんていません。
ほぼ不倫をした後の正当化、バレたからこその言い訳なのです。
肝心の答え、なぜ不倫が起こったか?繰り返されるか?水面下に潜るか?
それは、超シンプルで、やりたかったからとバレなきゃOKの思考なのです。
なぜウソを付くのか?誤魔化すのか?逆切れするのか?
これは、度合いはあると思いますが、悪い事をしている、怒られる事をしていると言う認識があるからなのです。
しかし、夫が開き直ってしまう状態はちょっとヤバイのです。
やめさせられる不倫が間違った方向へ進み、夫自身も進みたくない方向へ進んでいってしまう。
この状況になる事は避けたい所です。