夫が不倫をしているのなら、期待と希望は封印
これは、信じたい病にも繋がる話、密接な関係があります。
期待と希望を持ってしまうとき、不倫が発覚した直後に妻が陥ってしまうゾーン。
どうせ遊びだろう。妻にバレれば終わりという類だと思われます。
それより以前に怪しい行動はあったはずなのです。
何か怪しい、違和感を感じる、この女?と感じた。
ピーンときた瞬間ですね。
妻の勘とも言います。
まさか、既に不倫関係にあるとは思わず、これから不倫関係になるまでも考えず、何か嫌だな、何か気になるでとめてしまう。
その後に違和感や気になる点が無くなったら忘れてしまうか、蓋をしてしまう。
何度もお伝えしている内容になりますが、不倫を初期も初期なら簡単に終わらせる事ができます。
当然ではありますが、不倫が発覚した直後に、離婚になるかもと考える方も少ないですね。
離婚への危機感を持つときは、夫からの意志表示があり、メールLINE、の内容からの推測により、重大さに気付いた。
妻の中で、不倫があったら離婚するという気持ちがあったとしても、離婚をされるとは思っていないのです。
では、なぜこんなにも発見が遅れてしまうのか?不倫の発覚ではなく夫の気持ちの部分です。
こうなってしまう原因に、妻の期待と希望がある訳です。
まさか離婚まで考えてないだろうというおごりと言ったら良いでしょうか。
期待と希望と書くとプラスの表現に聞こえますが
信じたい病の大元となるのが、期待と規模うなのです。
相談をお受けしておりますと「それはないと思います」と言われる事が稀にあります。
ハートスペースでは常に最悪の事態を想定しております。
当然、莫大な数のデータもございます。
そして、一つとして同じケースはないのです。
でも、このタイプの夫、あの愛人のタイプから、また妻のタイプから推測しているのです。
で、今起こっているのがこれだとすると、結果はここにいく可能性が高いと言う感じです。
まさか!が起こるのが不倫問題なのです。
期待と希望は不倫渦中は封印してください。