そこをゴールにしない事!!
最近お話ししているテーマとして、妻がやりたい事だけをしても不倫問題は解決しません。
夫に反省させたい、夫に気付かせたい、愛人を痛い目にあわせたい、愛人に思い知らせたい。
不倫問題というも、怒りも湧いて当たり前の事です。
不倫問題を解決するには、被害者意識と同じくらい、怒りの感情も大切にしてください。
ただ、不倫問題の解決として考えた場合、気が済まない事は沢山あります。
納得できない事も多分にあるのです。
でも、最短でそこにたどり着く為には、しっかり仕分けをして、必要なものとそうでないものを分ける事。
W不倫の場合で、愛人の夫にも事実を伝えたいと考えるサレ妻さんは多いです。
しかし、これこそ本当に無意味な上に不倫を解決できなくなります。
そして余程ストレスも溜まるでしょう。
サレ妻さんの思い通りに進んでいるように見せられているケースが最多です。
結局、より一層、利害が一致してしまうのです。
水面下確定と判断できてしまうのです。
この水面下は2人の知恵で行われるので、早々地上には顔を出しません。
探偵の目も欺くのも簡単な事なのです。
あの時は不倫は終わったみたいですが、復活したみたいです。
ではないのです。
ずっと繋がっていたのですよ。
そして、次に愛人の夫に何か伝えても「いい加減にしてくれ」と言われるのが落ちです。
少し、話が変わりますが、不倫はギフトなどと良い事に不倫を変換していくと、将来、不倫を引き寄せる結果になるのです。
不倫がなかったら○○さんと出会えなかった、そう考えると不倫にも感謝ですね!
こんな状況にならないでくださいね。
本当にご縁があるのなら、不倫なんかなくても出会います。
こんな所繋げたらNGですよ。
不倫の解決というもののその後のストーリーまで考え、予想を立て、想定内にしていく。
これが大事になってくるのです。
だからNOプランで行動する事はNGなのです。
感情に振り回されるという事もNOプランの代表例。
その後どうする?と自問してみてください。
だから、叩きたい病やぎゃふん症候群はNGなのです。
ついでだからお話しますが、愛人を叩かない事は無罪放免にする事ではありません。
叩くのではなく、ぎゃふんと言わせるのではなく、淡々と処理をするのです。
ここを繋げないようにしましょう!