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夫婦再構築コラム|浮気・不倫被害者救済センター

過去に縛られない事も大事ですが、それが活力になる事も

カテゴリ: 浮気・不倫問題の解決へ向けて 公開日:2021年02月14日(日)

夫の不倫が発覚してから相当な日時が経ってしまった。

 

でも妻はいつまでもその場に取り残されてしまいます。

 

今も取り残されているかもしれません。

  

不倫の発覚に寄り時間が止まってしまい、毎日が不安の日々を送っているような状態。

 

でも夫の言動に一喜一憂するのはNGです。

 

深い穴に落ちてもがいても、もがいても、そこから這い上がる事はできません。

 

小さく差し込む光を見て、それが天国に見えてしまうような状態。

 

夫が優しく接してくれた

 

夫が全部話てくれた

 

家族サービスをしてくれた

 

セックスもしてくれた

 

デートに誘ってくれた

 

家族旅行を計画してくれた

 

不倫というどん底からすれば、これらが天国に見えてしまいます。

 

そして、また裏切られた、信じるんじゃなかった、こうこんな思いは沢山だ。

 

そんな時に目に飛び込んできた、愛され妻、良妻賢母、叩きたい病、ぎゃふん症候群。

 

少し浮上して、心を癒す、心をキープできる状態を作っていく。

 

でもまたどん底に落とされる。

 

この繰り返しがこれらの特徴でもあります。

 

これを成し得る為には仲間が必須条件になります。

 

あの人も頑張っている。大丈夫と言われた。なんか楽になってきた。この感じを広めたい。

 

ネット上では良く目にすると思います。

 

どこにも不倫がないような世界。

 

なのに完全に夫は水面下に潜っている訳です。

 

要は不倫に蓋ができた状態なのです。

 

そうなると苦しい事も緩和されて行ってしまいます。

 

皆さまの中にはこの苦しみから解放されるのならどんな方法でも試したい。

 

と思っている方もいるとは思いますが、これらの方法論は一過性のものなのです。

 

その後の爆発よりも進んでしまった不倫の方が厄介なのです。

 

所謂、手遅れという状態です。

 

こうはなって欲しくないと思うからこそ、毎日メッセージを送り続けているのです。

 

状況に蓋をする方法には本当に注意してください。

 

カウンセリングに来られますと、今まで信じていた事の逆の事を言われるでしょう。

 

 

あくまでもハートスペース場合はです。

 

でも家族を築いていくのは誰となのか?

 

これから何十年も一緒にいる人は誰なのか?

 

仲間ではなく、家族なのです。

 

だから自己責任なのです。

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