夫と愛人の気持ち悪いやり取りを見たとしても
夫の言動に一喜一憂をしてしまうお話。
いつもお伝えしている事は夫の言動に一喜一憂しないという事です。
その意味は?
不倫渦中の夫でも、態度が軟化する事もあれば、優しい言葉を掛けてくれる事もあり、返事をしてくれたり、家族サービスをしてくれる。
という事は普通に起こります。
このような状態になったとしても不倫は終わっていないのです。
この状態になる要因としては、妻の事が可哀想に見えた、妻と愛人ともうまく行っている時、というのがあげられます。
今日お伝えしたい事は、この事ではなく、夫と愛人のやり取りのお話。
LINE、メール、フェイスブック、カカオトーク、スカイプ、SNS、手紙など、目にしてしまう機会は良くありますよね?
キミとの将来を考えている、いつかは一緒になりたい、早くキミのもとへ。
だったり、キミに早く会いたい、もっと愛して欲しい、これからもずっと一緒、などもあります。
これらのような感じのやり取りを見てしまったら妻としては気が気ではないですよね?
怒り心頭になる方もいます。
このようなやり取りを見たとしても絶対にやってはダメなNG行動は、怒りに任せて問い詰めてしまう事です。
これらのやり取りをみて、この二人は本気なんだ、私と離婚するつもりなんだ、もう夫婦は終わっているんだ、将来の約束まで。
と一憂してしまう事は避けて欲しい所なのです。
正直言いますと、このようなやり取りをしている2人ほど、将来の事なんて考えてません。
俗にいう、お花畑、不倫脳の類だからです。
ここに繋げる事も避けて欲しい所です。
あくまでもプレイの一環でしかないのです。
だからこんな状態だからこそ、叩きたい病やぎゃふん症候群には注意が必要です。
これをやってしまうと、プレイだけでは終わらなくなります。
そんなこんなではありますがこの気持ちが悪いやり取りをしている動物のような夫。
妻としても気持ちが冷めていってしまう事も多いです。
いつまでも気持ちの悪い夫の妻でい続けるか?
夫を更生させるか?決別を決めるか?
これはあなた次第なのです。
全部、妻であるあなたが決められる事なのです。