不倫解決のコツは、やりたくない事をやる事
つくづく思うのですが、○○をやったから不倫解決、○○で夫が反省、○○をしたから再構築。
この○○には一切の答がありません。
なぜって?不倫の解決も、夫の反省も、再構築もできていないのですから。
また何もしないという事を選択する方もいます。
実はこれを選択される方も多いのです。
証拠だけ撮って終わりというケースも多いですね。
目的が何に設定されているか?にもよっても変わってきます。
ハートスペースだけのお話をさせてもらえれば、不倫を解決し、自分再構築、意識改革を進めていき、その後夫婦関係はどうする?
という選択になってきます。
基本的に何もしないという選択肢はないのです。
というか、この選択をされた方はハートスペースの門は叩かないと思います。
また自分の気を済ますだけのアクションをする。
例えば、叩きたい病やぎゃふん症候群なんてこれに当てはまりますね。
不倫の解決として考えた場合、やりたい事だけをやっても解決はしないのです。
愛人を痛い目に遭わせたい、夫を猛省させたい、愛人に社会的責任を負わせたい、夫に後悔させたい。
不倫は夫と愛人だけの話なのです。
当然、巻き込まれたのは妻ですよね?
不倫の解決というものはその場に妻が入っていかなければならないのです。
筋道というものは本当に大事で、不倫だけ解決しても無意味ですし、夫婦仲良しだけを求めても解決しないのです。
実はこの2つ同じ事をお伝えしているのです。
夫の逆切れは全然OKなのですが、夫の開き直りは大問題なのです。
ではその開き直りはどうやって起こるのか?
ここに大きな意味があります。