巧になっていく夫の不倫の隠し方
水面下、残念ながらそれを発見できない理由は妻が情報提供者になっている可能性があります。
例えば「スマホ見たんだけど」「ETCの履歴見たんだけど」「パスモの履歴見たんだけど」「あの領収書は?」「あのカードは何?」
その後はやはり夫は言い逃れをする事に必死になります。
ウソで固めていく訳です。
また逆切れもかなり多いですね。
スマホを見た事、バックを見た事、それを人として論調で責めてくる訳です。
基本的には逆切れに対しては本切れが好ましいのですが、逆切れに対して逆切れはダメです。
論点がどんどん逸れていきます。
「もうお前とは無理だ」と言われ縋ってしまったというケースもあります。
夫が完全にシラを切りとおすなんてケースもあります。
一概には言えないという事です。
注意しなければならないのは、あまり情報を提供すると水面下の発見が難しくなるという事なのです。
夫もそこまでバカではありません。
一度バレた所と同じ所に何かを隠すという事をする訳がないのです。
このリセットには相当時間が掛かります。
例の運動をとことんやって油断させるのが大事にもなってきます。
でも不倫は終わる事はありませんのでご注意下さい。
あくまでも、油断をさせる為の方法です。
夫の不倫が水面下に潜り、同時に妻が信じたい病になってしまった。
このケースは相当厄介な状態です。
夫の帰りの時間が早くなった、定時には帰ってくる、休日出勤もなくなった。
この状態を受けて女とは会っていないと決めつけてしまう。
しかし夫の職業をお伺いすると、営業職であったり外回りがある仕事だったり、出張が多い仕事だったり。
また上記に当てはまらなくても社内不倫の場合はいくらでも時間が作れるというもの。
不倫問題を考えていく上で常識は当てはまりません。
本当に15分の隙間とお話しますが、この時間があれば不倫はできるものなのです。
セックスは15分あれば可能なのです。
とにかく、水面下に潜らせる要素、水面下を暴けなくさせる要素、この提供者が妻という状況になってしまっている方は多いです。
何よりも水面下に潜らせないという事が大事にはなってきます。