水面下の防御策
水面下問題、これは不倫に巻き込まれたのなら手放せない問題です。
不倫は初期も初期なら簡単に終わらせられます。
初期の見分け方は至って簡単です。
カウンセリングを受けようと思った
探偵に相談をした
弁護士に相談した
またしようと思っている。
という状態にいるという事は初期ではありません。
また初期は非常に気づきにくいです。
だから相談しようと思った時はある程度不倫が進んでいると思ってください。
だから順番が大事なのです。
いきなり愛人へ攻撃する。
いきなり何か行動を起こす。
NOプランでの行動。
ぎゃふん症候群。
泥沼化していくのは一目瞭然なのです。
夫の不倫問題をもう少し細かく考えていくとすれば、夫の態度の違和感、良く言われる不倫の行動に当てはまる。
そして、確証はまだ持っていない、だから様子を見る、遠回しのセリフで探ってみる。
というような状況を一度は通ったと思います。
その状態から暫くして確証を持ったというケースですね。
ここにたどり着くまではそれこそ千差万別です。
だからこそ相談までも考えるという時は覚悟は必要になってきます。
もし仮に何等かの行動を取って不倫は終わったかもしれんないという状態になったとしたら、そこからは水面下との闘いです。
妻の事は意に介さずに水面下に潜る夫は本当に多いです。
ほとんどと言っても良いくらいです。
『もう終わりにしたから』と言ってその時は終わりにした夫もいる事は事実です。
でも大事なのはその後なのです。
結果として夫主導の話になってますよね?
今は会ってないと思います。
FBは見ているようです。
インスタはチェックしているみたいです。
現実的に会っていないとしても繋がっている事もあるのです。
夫はタイミングを伺っている状態なのです。
そして、数週間後、数か月後に夫から連絡。
不倫の再発となったと言うケースも多いのです。
しかし、連絡先が分かっている以上、水面下なのです。
だから妻が妥協をしたらNGなのです。
どんな状態でも様子見は絶対にダメという事です。
この項目は徹底的に排除してください。
一度関係を持った二人は簡単に関係を復活させます。
水面下であろう可能性を探った方が簡単に暴けると思いますよ。