夫が幸せだったら不倫をしないのか?
ハートスペースからの文字情報、ブログやコラムに関して方法論は極力書かないようにしております。
慰謝料請求の方法だったり、夫や愛人への攻撃方法などです。
基本的に指導が必要な部分に関しては文字にしないようにしております。
軽はずみに書いた一言で妻が暴走をしてしまう事、誤解釈をしてしまう事も沢山あります。
以前相談をお受けしたクライアントさん「ここまで自分でやったのですが、その先が」という相談がありました。
私としては「何でやっちゃったの?」だったのです。
クライアントさん「〇月〇日の記事に書いてありましたよ?」
私「・・・」という状態になってしまったのです。
読まれる方の誤解釈まで考えていなかったのです。
ですので、極力、方法論の情報を出す事を止めました。
私が書いているブログやコラムはほんのさわり程度しか書いておりません。
ですので「ハートスペースって愛人擁護ですよね?」と言われた事もありました。
何処をどう読んだらそう読める?のでしょうか・・・
という状態になってしまいました。
確かに不倫をサレた方に対しても厳しい事は書いております。
でもそれは意識改革、自分再構築に繋がるからこそ書いているのです。
今日の本題はこれではありません。
シタ夫からのセリフで「もし幸せだったら不倫なんてしませんよ」というセリフがあります。
幸せには色々な意味があります。
妻が○○だったら、これも入るのです。
はっきり言いまして、不倫の原因説に捉われている間は不倫の解決は望めません。
では逆に考えると、不幸せだったから不倫をしたと繋がってしまうのです。
実際には、不倫が起こった後に考えた事であり、これは夫も妻もです。
絶対に不倫が始まる前のセリフではないのです。
夫が幸せだったとしたら不倫をしないのか?いやいやどんな状況でも不倫は起こります。
幸せか?幸せじゃないか?で比べた場合、不倫の発生頻度は実は幸せの方が多いのです。
要は不倫を始めたから、夫婦生活に不満が出ているのです。
実は不倫が起こりやすい時ってどういう時かと言いますと、昇進した、不動産の購入、何等かのお金を手にした、車を購入した
このような時に不倫は起こりやすいのです。
これって幸せか?不幸せ化?でいったらどっちでしょう?
もちろんプレッシャーがあったとしても幸せアイテムなのです。
当然、妻の妊娠中も多いですね。
単身赴任の場合も多いです。
今日お話ししたいのは、幸せだから不倫はしない、不幸せだから不倫をするという事は無いという事です。
とにかく、幸せ、愛、楽、ゆるゆる、というキーワードに捉われないようにしましょう。
不倫の解決に女子会のノリや女子グループのいじめの様相は必要ありません。