不倫問題に取っての夫への愛とは?
愛の定義はその方によってそれこそ様々です。
しかし、夫の不倫を知っていながらの愛、これは限定されます。
一番愛ではないのは、夫の不倫を知っていながら放置する事。
自分の楽しみを探す、不倫は夫の問題だから、夫はATM。
ハートスペースと他所との違いは歴然なのです。
夫婦再構築に関してもそうですよね?
愛され妻が夫婦再構築と言っているのもただの修復と同じ事。
修復・離婚回避を専門にしている所までも、また夫と仲良しを目指すというところ、はたまた探偵までもが夫婦再構築という始末。
夫婦修復と夫婦再構築は全くの別物なのです。
カテゴリー的には夫婦修復と離婚回避はとても似ております。
例の運動から始まるものはすべて夫婦修復。
いずれにしても探偵にはアドバイスは不可能です。
夫に不倫をされ、その上離婚を言われる。
離婚を言われるという事は妻自身にも悪いところがある、改善すべき、反省すべき点がある。
夫の不倫問題以前に反省して、悪いところを改めて、夫婦関係を見直す。
不倫問題には徹底的に蓋をして、奴隷のような生活を送る。
心に自ら鎖をつけ、夫を褒めて、持ち上げて、良い妻になる。
これをしないと離婚になってしまうと脅される。
セックスに関しても同じ事が言えます。
ただ確実に言える事はココを改善した所で不倫は終わらないという事です。
心の下僕や奴隷ですよね?
このように蓋をしていくと楽になってしまうものなのです。
俗にいう、愛人思考な訳です。
夫の不倫問題に蓋をするという事がどれだけ悪なのか?
そこには一切の愛がないのか?
感情を押し殺し蓋をした弊害にそろそろ気づく頃です。