今年は情報の精査を心がけましょう!
このコラムを読まれているという事は、ネットサーフィンをしてだと思います。
そうネットサーフィンをしていると、同じ悩み(夫の不倫)勇気と元気をもらったり励まし合ったり。
アメブロを元にお話ししますと、その中で相談したり、相談されたり。
それに対して真剣に考え、真剣にお返事する。
このご縁は素晴らしいと思います。
でも、なぜか、その中で力?を持っている方がカリスマ化していったり、そして何も問題が解決していないのにカウンセラーデビューなんてケースも目立ちます。
ここで一度立ち止まってください。
その方は不倫問題を解決してますか?
渦中である時点でNGですよ。
不倫歴が長い、(7年も不倫されていた、しかも現状は不明)
色々な事をやってきました。
再構築を頑張った期間もあったが離婚した。
もう大問題ですよね?
ハートスペースで言えば、問題を解決していれば先輩です。
この問題を解決しているか?がバロメーターになるのです。
不倫問題を解決していない以上、皆同じレベルなのです。
「○○さんのように強くなりたいです」
こんなセリフも目にしますね。
これはただ単に蓋をする事が得意なだけかもしれません。
実は、様々なネットに溢れている情報。
この情報源はサレ妻さん発信が多いのです。
これは正しい事もあれば間違っている事も多いのが事実。
有責配偶者という状態が伝家の宝刀にようになっておりますが、仮に夫がフリをして修復している努力をしたとしましょう。
実際には水面下で不倫は継続中。
だとしたら?
有責性が無くなってしまった場合、有責配偶者ではなくなってしまうのです。
法律論はカウンセラーの範疇外ですのでこれくらいにして。
やはり相談をお受けしていて感じるのは、法律家に夫婦関係の修復や再構築は不可能という事。
この法律家と同じ頭を持っている探偵にも不可能なのです。
あなたが相談している相手、それは不倫問題の解決をしてますか?
まさか、探偵ではないですよね?
的外れな状況でアドバイスをしているケースが本当に多いのです。
相談する先の精査は相談者さんができる事です。
色々な情報が目に飛び込んでくると思います。
でもその情報が正しいか?は結果が出るまでは分かりません。
だから経験と実績が判断材料になるのです。