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夫婦再構築コラム|浮気・不倫被害者救済センター

どんな不倫か?不倫の種類は?不倫の質は?

カテゴリ: 浮気・不倫問題の解決へ向けて 公開日:2020年12月25日(金)

不倫が発覚したのなら、最悪の事態を想定する事。

 

これは本当に必要です。

 

遊びの不倫、離婚は考えてない不倫、離婚をしてまで続けたい不倫。

 

言葉では分ける事は可能ですが、実は分ける事なんてできないのです。

 

それは明日の事は誰にもわからないからなのです。

 

何かの要因があれば簡単に変わってしまいますから。

 

最悪に変わる事もあれば逆もあります。

 

何かをきっかけにして冷めてしまうという事もあるのです。

 

やりたいだけの不倫だからで片を付けないでくださいね。

 

弁護士まで使ったから、裁判までしたから、内容証明を送ったから。

 

ここまでやったのに!となっても意味が無かった事は体験した方は分かると思います。

 

弁護士も裁判も攻撃材料ではなく、折り合いをつける意味合いの方が大きいです。

 

裁判に関しても同じ事なのです。

 

裁判を起こされるかもと思っている間は恐怖心はあります。

 

でも実際に起こされてしまうと大したことが無い事に気付く訳です。

 

逆に起こした方(妻側)のストレスが増えたりもします。

 

最強のツールだと思って動いたら最弱なツールな訳です。

 

ハートスペースでは徹底的に最悪の事態を想定します。

 

それは考え過ぎかと、うちの夫はそこまでは、そこまでの問題でしょうか?

 

このセリフって良く聞くセリフなのです。

 

その最悪の事態が起こってしまったとしたら最後なのです。

 

証拠に関してもそう。

 

夫は口では認めた、でも後々ひっくり返された。

 

これは愛人に対しても同じ事が言えます。

 

このようなケース沢山見てきました。

 

逆に証拠に救われたケースも沢山見てきました。

 

だから徹底してお伝えしているのであります。

 

最悪の事態を想定しておけば、全てが想定内で収まります。

 

だからどんな不倫か?と聞かれれば、本気の不倫ですよ。とお答えします。

 

今日と明日で状況が変わっていくのが不倫の世界なのです。

 

だから変な動きはせずに相談に来て欲しいと願う訳です。

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