妻の欲しい夫の反省と夫の反省には差がある
不倫は終わったのか?不倫は続いているのか?水面下に潜っているのか?
妻の気持ちを中心に考えた場合に、終わった事にした方が楽にはなります。
疑い続けるというのは本当に疲れますから。
でもここで楽な方に逃げるのはNGなのです。
何を以って不倫が終わった事になっているのか?
夫のせりふ、夫の行動、夫の表情、夫の空気感これで判断しているのか?
御相談を戴ければ、妻を見ていると話しを聞いていると、不倫は終わっているのか?続いているのか?の判断はできます。
不倫が終わった理由があるのか?これを判断できますので。
ただ一番、完治できるのが妻のアンテナなのです。
夫も反省しているようです。愛人も反省してました。
この反省というキーワード。
夫も反省したようで早く帰ってくるようになりました。
夫も反省したようで休日は家族サービスをしています。
夫も○○さんから話をしてもらって心底反省しているようです。
残念ながら夫のしている反省は津mあが求めているものとは違います。
何の判断材料にもならないのです。
俺は何て事をしてしまったんだ
ただの遊びのつもりだったのに
謝っても謝り切れない
ここまで夫が言ってきたとしたら、疑っている妻の方が悪者になってしまうのです。
と言いますか、妻がそう感じているという事です。
第三者に間に入ってもらったとしたら「彼もここまで言っているんだから様子を見てあげて」と誰でもいうでしょう。
これはプロもこんな事を言ってしまいます。
夫に逃げ道を用意してあげなければダメとアホ満載の事を言ったりもするのです。
はっきり言いまして、本当に甘いです。
夫の反省や猛省は不倫が終わった理由にはならないのです。
完全に不倫鋲から覚め、不倫脳やお花畑からも卒業してその状態から脱した後にこの反省の弁を述べたのなら信憑性はあります。
でもこの期間、半年以上です。
逆を言えば、妻から追及のあった直後に反省の弁を述べたのなら、その場しのぎなのです。
ましてや遊びと割り切っていた不倫なら尚更です。
とにかく、夫の反省をゴールにしない事です。
についてお話しします。