義理の両親に期待をするべからず
結局は不倫の解決をするに当たり、登場人物を増やさないという事なのです。
両親、義理の両親、兄弟、親類、親戚、会社の方、絶対にNGなのはお子様です。
夫の不倫ではなく、妻の不倫を目の当りにした夫の特徴をお話します。
W不倫も良くある話ですのでご参考までに。
とにかく、最初は見て見ないフリをして、動き出すまでに相当な時間が掛かります。
そして、極端とも言える程の3無い運動をしたりもします。
不倫をした妻が泣こうものなら可哀想に思ってしまったりも。
良い夫運動が始まったりもします。
自分が悪かったと反省が始まります。
とにかく、思考が停止する時間がとても長いです。
いつまでも不倫終わらない、妻の気持ちが他に向いている。
もっと言えば妻から離婚を言われた。妻が出て行った、相手の男からのアクション。
ようやくこの時になって重い腰を上げるという方が非常に多いものです。
証拠を取っても、動かない夫は多いのです。
それだけ離婚と言われる最後通告が怖いのです。
サレた側なのここまで極端になってしまうのです。
話戻しまして、サレ妻さんの話、W不倫の場合で、相手のご主人を入れるのは反対です。
相手のご主人に協力を求めても意味がないのです。
結局思い通りには動いてくれません。
まったく動かないと言っても過言ではありません。
義理の両親に言ってみるというものもお薦めできないのです。
夫が両親に対しても逆切れをしている状態だったとしたら妻の味方になってくれるでしょう。
でも夫が母親に、自分がどれだけ辛いか、お金を貰ってないか、と訴えたとしたら状況は180度変わります。
一瞬にしてサレたあなたが悪者になってしまうものなのです。
この経験をされた方も多いのではないでしょうか?