なんで不倫なんてしたのよ!
「なんで不倫なんかしたのよ!」
この質問からの夫からの答これを聞いて納得の理由ってありましたか?
ないですよね?でもこの夫の一言によりいつまでもフラッシュバックが続いてしまったり、余計憎く、悲しく、良い事なんて一つもない。
妻がなんでこの質問をしたのか?答を聞きたいのか?言いたいだけなのか?これを理解できる夫なんていません。
多くの場合、言いたいだけの場合が多いです。
しかし夫は、聞かれたからには答なければならないと余計な事まで言ってしまう。
サレた奥妻が夫に「なんで不倫なんかしたのよ!」と聞いた時に夫から出てくるセリフに意味はありません。
気持ちや心が言葉になっているだけなのです。
それに対して、夫は責任転嫁をしていくのです。
妻が二度と聞きたくない言葉も出てくるのです。
妻はある意味、心の解放をしているだけなのです。
解放している時に出てくるセリフなので夫の言葉が突き刺さってしまう。
一生忘れられない言葉となり、トラウマになる事もある、妻の心もストップしてしまいます。
夫はと言うとその場と取り繕うだけで自分は良い人と見せる事に一所懸命です。
夫が不倫をした理由の殆どは、性欲とやりたいだけなのです。
夫もそれを判っているのです。
だから不倫の理由は、やりたかった、興味があった、何となくだけなのです。
精一杯言ったとしても「遊びなんだ」が自分を保つ最大限の答なのです。
でも恰好は付けたい、だから不倫をした原因は妻にあると言い出すのです。
「オレだけが悪いのかな?」という戯言も言い出す事になる。
そして「あの時のお前が・・・」と過去を蒸し返してくる。
こうやってすり替えていく訳です。
責任転嫁と罪のすり替えだけを考えての発言です。
そして厄介なのが、津mあは夫から言われた事をいつまでも覚えてます。
でも夫はすぐに忘れてしまうのです。
だってその場だけを逃げるだけの言い訳ですから。
そんな状況になったら思いっきりキレてあげてください。
どれだけ傷ついて、どれだけ苦しかったかを伝えてください。
ただし、不倫も解決し再構築に進んでいるのならです。