夫の事を好きでしたか?
何度もお伝えしますが、夫の不倫の原因は妻にはありません。
当たり前の話ですが、夫婦問題の原因は当然ながら妻にもあります。
シタ夫はここを混同してきますので巻き込まれないようにしましょう。
愛人がいなくなったと妻が思っている状態でも尚、夫が不機嫌、夫が妻を避ける、夫が離婚の話をする、夫が別居の事を言ってくる、この状態だったとしたら、間違いなく水面下でしょう。
ただ、本当に不倫が終わった状態で夫がこの態度だったとしたら、もう再構築は不可能なのです。
勘違いして欲しくないのですが、これは本当に0に近い程に低い確率です。
この0に近い確率にハマったという事はすでに夫婦は破綻していたという事になります。
ただ、修復や離婚回避は可能かもしれません。
逆に言いますと、水面下だった方がまだまだ期待値は高い訳です。
99%以上の方がこれに当てはまりますのであまり心配する事もないのですが。
しかしながら出産してから何年も妻がセックスを断り続けていて完全にセックスレスだったという状態はいかんともしがたいです。
夫に特別な性癖があった場合は、正直お手上げです。
とは言っても不倫というものがそこに存在しているのなら不倫に対して不倫として対処しなければなりません。
世の中にはセックスをしていなくても仲良し夫婦は沢山存在します。
結局、セックスレスすらも不倫の原因には直結しないのです。
直結するとしたらそれは夫婦問題の事。
ただ、セックスレスと不倫が合体している場合、深刻なケースになっている事も多いです。
不倫が始まって、セックスレスになったというケースは含まれません。
こんな事よりも考えて欲しいのは、夫の事が好きかどうか?という事。
また、不倫発覚前から好きだったか?という事を一回考えてみてください。