不倫をシタ夫の言い訳
不倫をした夫のセリフはブログ等でも話題になってしまう程似通っております。
私も言われました、昨日言ってました、毎回言います。
このような話題で盛り上がってしまう事もあります。
不倫の言い訳なんてこんな事しか思いつかないのです。
これが夫の不倫をした夫の頭の中なのです。
マニュアルでもあるんでは?と言われる所以です。
それは不倫の罪を少しでも軽くしたいという気持ちの表れでもあります。
罪悪感ではなく、怒られない為、保身のためなのです。
これらのセリフは逆切れとワンセットではありますが、今日は切り離しましょう。
そして夫からこれらのような事を言われても信じないようにする事です。
それは言い訳でしかないですから。
居場所が無かった、いつも子供の事ばかり、癒しが欲しかった、オレの子とを信じて欲しかった、オレがどうかしてた、病気かもしれない、良く覚えてない。
これらが良くある言い訳です。
どうですか?夫が可哀想に感じませんか?
言い訳をするシタ夫は一瞬にして被害者に変化します。
そこを狙ってくるのです。
そうなると妻もその沼にハマってしまうのです。
私にも悪い所があった、完全に巻き込まれております。
これが信じたい病の一つの原因です。
夫は騙せたことでご満悦なのです。
妻が反省を始めれば、夫は引っ込みが付かなくなります。
だから上から目線の優しいセリフも出てきたりします。
そのセリフも妻の胸に刺さってしまうのです。
不倫をされて、悪者にされて、比較されて、慰められる。
こんなのは再構築ではありませんよ。
この状態、間違いなく愛人と続いております。
間違いなく水面下という状態です。