シタ夫なら女性関係に関しては一生信じる必要無し
不倫の解決を考えた場合、夫の事を信じるか?信じないか?これは全く意味がないのです。
不倫を解決するということは夫にはできない事なのです。
これには妻の力が必要になります。
当然、妻の手で不倫を解決させて、繰り返させないという事が重要。
夫の不倫問題が発覚し夫が愛人と別れる決断をした。
そして綺麗に別れる為に期間を設定してくる夫。
この期間って果たして必要でしょうか?
そしてそれを許すか?許さないか?
ハートスペース的に云いますとNOとNGとしか言いようがありません。
再発や水面下はこのやり取りを経て始まるケースが非常に多いのです。
シタ夫から「何度も別れようとした」「もうやめないとと考えてます」という言葉は良く聞きます。
夫に別れさせる決断をさせたのにその後の詰めが甘いのです。
これは良い妻になろうとしたり、愛され妻、良妻賢母、そして夫を許すというゾーンに入ってしまったから。
夫は愛人からみていつまでも良い男性でいたいという希望があります。
だからそんな期間は必要ないのです。
そして妻であるあなたが、良い妻と思われたい、愛されたい、良妻賢母になりたい。
とても似てますよね?
あなたの心の中ではどんな悲鳴が上がってますか?
二度と会わないで欲しい、愛人に消えて欲しい。
ではないでしょうか?
それなのに夫に嫌われない為に良い妻を演じようとする、理解ある妻を演じようとする。
信じられないと良い妻ではないというのはただの観念ですよ。
結果として夫は再発をして水面下に潜っていく。
結局妻は夫も愛人も制する事ができなかったという事実だけ残るのです。
この悪循環はそろそろ止めにしませんか?
愛され妻、良妻賢母、良い妻。
不倫をしている夫に取ったらとても都合の良い妻です。
結局夫からの別れてくる、終わりにしてくる。
これは信じるべきではないという結論になる訳です。
そこに猶予も準備期間も必要ないのです。