夫に取って面倒くさい妻になること
不倫が起こった後にサレ妻さんが求める代表的なのが、シタ夫の反省ですね。
しかしサレ妻さんがさせたい反省を夫がするという事はこれが叶う事はありません。
反省や猛省というもの、夫が気づき、夫が悔いてでないと本当の意味での反省は生まれません。
はっきり言いまして、何を夫に気付かせるの?ってことなのです。
妻の心の傷なのか?家族を裏切った事なのか?もしくは両方か?
不倫をサレたという事はサレた人にしか判りません。
サレた方々でも何に苦しみ、何に怒っているのか?
これもそれぞれ違います。
また不倫の辛さを判らす為に妻自身が不倫問題を起こすと言うケースもございますが、これも同じく夫が何で苦しむか?
これもわからないのです。
それだけ妻の苦しみは理解されにくいです。
と言うのも夫の反省や猛省をゴールにする事はやめた方が良いです。
最初から反省なんかしないと考えているくらいの方が良いです。
夫の反省をゴールにしていて水面下に気付けないと言うケースを沢山見てきました。
結局、対処方法を間違えていると言うケースが一番多いです。
ハートスぺースの模倣をしているプロもいますよね?
でも蓋を開けたら3ない、愛され、良妻賢母、良い妻の真似事だった。
という事も大いにある訳です。
許す事ばかりを考えていたり、良い妻になろうと努力をしたり、愛され妻、良妻賢母も同じ意味です。
結局これらは夫に楽を与えているのと同じ事なのです。
これでは一生不倫と同居する事になります。
夫の反省をキーとしている間は不倫の解決はないと断言できます。
妻の求める反省をフリ以外で叶える夫はいません。
また不倫問題を解決した後に2度と不倫を持ち込まない夫に育て上げるには、躾が必要なのです。
引っ張ったら絞まる首輪のようなイメージを持って下さい。
夫自身に身をもって覚えさせるしかないのです。
結局、不倫ができる夫は自分の事しか考えてません。
他人の痛みを理解することなんて不可能なのです。
だから身体に教え込ませるしかないのです。
だからこそ夫に取って面倒くさい妻を目指してください。