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別居をお薦めするケース - |不倫浮気カウンセリングは浮気・不倫被害者救済センター

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夫婦再構築コラム|浮気・不倫被害者救済センター

別居をお薦めするケース

カテゴリ: 浮気・不倫問題の解決へ向けて 公開日:2020年10月09日(金)

ハートスペースではDVや暴力がある、家具にあたる、物にあたると言った行為がある場合、即避難のアドバイスをします。

 

ただそれ以外の場合では別居を薦める事はありません。

 

夫が出ていったという事ではなく妻が出ていくというケースも然りです。

 

夫に罰を与えるという状態や家事放棄、夫が迎えにくるのが当たり前、と言う気持ちが先だって別居する。

これは本当に止めてください。

ただ、身体に異変があったり身体症状が出てしまっている場合、パニック発作なのが含まれます。

 

夫の気配を感じただけでパニックがでてしまうような状態だとしたら別です。

 

不倫問題の解決は体力勝負の面も多分にあります。

 

ですのでまずは心の健康、身体の健康を最優先にしなければならない事もある訳です。

 

あれ?おかしいな?すぐに、心療内科、精神科の受診をお薦めします。

負い目や恥ずかしいと考える必要はありません。

 

そうした方が手っ取り早いという事です。

 

ではなぜ別居をお薦めしないのか?

 

一番の要因は夫の行動が一切見えなくなるからなのです。

 

夫の事も感じることができなくなります。

 

別居後に証拠を撮ろうと思っても情報が無い場合は時間もお金も掛かってしまいます。

 

これは完全にデメリットですね。

 

別居経験がある方なら判ると思いますが、別居をして楽になったと言う方は本当に多いです。

 

気を病まなくなるというのが要因としてありますが、そうなってしまうと同居を妻が拒むというケースもあるのです。

不倫はやめさせたいが道教はちょっと・・・

 

という方もいらっしゃいます。

この状態になってしまうと、不倫の解決も夫婦再構築も不可能になると言っても良いです。

 

しかも妻の手でそうしてしまっている状態。

 

夫にわからせてやる!不倫はダメだとわからせるんだ!という別居

これはNG行為になります。

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