別居は深刻な案件の一つ
「夫から離婚とと言われましたが離婚届も持ってきません」
「それ以来、離婚の話もしてきません」
これはよくある話ですね。
夫が本気で離婚を考えているケースに当てはまる場合、別居が絡んでいるケースが多いです。
逆を返せば別居さえしていなければ望みはかなり大きいという事なのです。
結局は夫の本気度がどの程度のものか?という事がみそになります。
愛人に対して本気というよりも離婚に対してどこまで本気か?です。
また離婚をしなければならない理由がどの程度あるか?という事も重要になってきます。
愛人の妊娠、愛人の死ぬ死ぬ詐欺、これらによって夫がどの程度追い込まれたか?になります。
離婚の話をされたが、夫が何も行動を起こさないという状況なのだとしたらじっくりと準備をした方が良いです。
ただ一つ言えるのは、カウンセラーに相談を考えているという事は結構深刻な状況になっているという方も多いです。
不倫を自分で解決できた方は相談までは考えないですよね?
ましてや白である調査以外に探偵調査も考えないでしょう。
ハートスペースがお伝えしている内容というのは、万人に向けて書いてはおりません。
あくまでもハートスペースに相談されるであろう方に向けて書いております。
過去のデータの反映ですね。
ハートスペースでは99%は水面下に潜るとお伝えしております。
それは夫が愛人と連絡を取っている時点でNGな訳です。
一度でも関係を持った夫と愛人は簡単につながるのです。
また夫は自ら不倫をやめる事はできません。
夫が自分の過ちに気づいて不倫をやめたなんてことは夢物語なのです。
だからサレ妻さんにはもっと危機感を持って欲しいのです。
相談をお受けしていて多いのが
「実は○○というカウンセラーに相談しております。
不倫は終わっていると言われたのですがモヤモヤが消えません」
「○○というカウンセラーに相談してますが、不倫は終わっていると言われました。
本当に終わっているでしょうか?」
「〇〇というカウンセラーに相談して、指南を受けましたがその方法を受け入れられません」
「○○というカウンセラーに相談しましたが、全く不倫が解決しません」
本当に多い相談内容なのです。
「■■に付き添ってもらって、愛人と話しをしましたが不倫が終わりません」
これも良くある話です。
ここにプロの名前が出てくる事もあります。
これは非弁行為という刑事事件に該当する可能性が高いです。
結局、水面下に潜っていったという現実しかないのです。
ただ、この水面下、より一層充実した証拠が必要になると思って下さい。
サレ妻さんが全ての事実を知るため、サレラリから目を覚ますため、信じたい病から復活するためです。
証拠を突きつけるという事は絶対にしませんが、ぐうの音もでないものでないとダメです。
そういえば、ぐうの手とか言っているアホもいたなぁ。