スマホに執着が無くなった夫
スマホは今も変わらず、不倫を発見するNO.1アイテムですね。
そうなのにも関わらず、未だにスマホを見るか?見ないか?の論争が繰り広げられております。
これはお伝えする事も飽きたのですが、スマホは必ずチェックすべきです。
夫の中でやましい事や隠し事、誤魔化している事、ウソ、見られたくないものがなければスマホはフルオープンになります。
それががっちりとガードされている状態、一目瞭然ですよね。
相談者さんにはよくお話しますが家族を守る為にスマホは見てくださいとお伝えしております。
見る見ないの次元ではないのです。
不倫問題も初期であれば本当に潰すのは簡単なのです。
多くの不倫や浮気というものスマホから始まる事が多いです。
SNS、ツイッター、フェイスブック、インスタグラムもう宝庫ですよね。
だからこそ隅々まで確認する必要があります。
但し、夫にスマホを見ると宣言してからチェックしてはNGとなります。
スマホから始まり、不倫に発展してしまった。
となると夫婦は鏡なのです。
妻も夫のスマホに執着を燃やすようになってしまいます。
スマホ見てもいい?スマホ見せて!と宣言してしまうのです。
これはある一定の抑止効果にも勿論繋がりますが、不倫が始まってしまっている以上、逆に隠れ蓑になってしまいます。
結果として、スマホが放置されるようになった、肌身離さず持っていたスマホがテーブルに置きっぱなし、スマホもすぐに見せてくれるようになった、「いつも見てもいいよ」と夫から言われた。
だから不倫は終わったと思いますに繋げるのは時期尚早です。
そのスマホを使っていないだけなのかもしれないと言う可能性は否定できないのです。
夫婦再構築に進むという事は全てのウソを無くし、夫婦関係をぶち壊し、その出た瓦礫を全部綺麗に撤去して、新たに作り直す事を言います。
ここでの様子見が最悪の事態を招くと思ってください。
夫婦再構築を目指すのなら休む暇はありません。