夫を批判できるのはその妻だけ
夫が不倫をシタ、だからシタ夫と呼ばれますね。
そこから波及して色々な呼称が飛び出しております。
バカ夫、くそ夫、アホ夫、夫は不倫をしているのですから一切否定はしません。
ただこれを言って良いのは妻だけなのです。
あなたの夫が不倫をしたのならあなただけ。
あの人の夫が不倫をしたのならあの人だけ。
と私は思っておりあす。
だからと言って、旦那様、ご主人様なんて言い方は違和感を感じます。
どんな環境下にいたとしても、自分の夫以外の事ってわからないと思うのです。
これは誰であっても分からないでしょう。
自分の夫の事もわからなくなっているのに、他人の夫をつかまえて、バカ夫、くそ夫、アホ夫、これってありでしょうか?
これを言って良いのはその夫の妻だけだと思うのです。
もちろんあなたの夫は不倫をしました。
でも他人からバカ夫、アホ夫、くそ夫、と言われたらいやな気持になりませんか?
夫は事実を嘘で塗り固め、逆切ればかりをして、筋も通さない訳です。
そんな状態だとしてもその不倫をした夫の妻だけが悪口を言える、妻の専売特許だと思っております。
もちろん、相談時にバカな事してるねーアホだね・・・という事はあります。
それは夫の行動や言動ややっている事に対して言っているだけであって人格否定をしている訳ではないのです。
もしあなたがそんな集団の中に身を置いているとしたら、その集団には未来はありません。
他人の夫をジャッジする、他人の夫を否定する、他人の不倫をジャッジする
こんな事をしている暇があるのなら自分の夫を何とかしろと思ってしまう訳です。
言葉の強さ、言い切りと人格否定は違います。
不倫問題の解決は個人戦なのです。
夫の不倫で傷つき、悩み、ネットでストレス発散。
これではいつまで経っても不倫は解決しません。
夫婦は鏡なのです。
この意味は深いですよ。