スマホのロックが何よりもの証拠
夫の行動が全く分からないという相談は本当に多いです。
不倫が発覚する前までは帰りの時間のバラバラ、無断外泊もあった。
でも不倫の事を追求した途端に、ほぼ同じ時間に帰ってくるようになった。
仕事が18時に終わるのなら20時には帰ってくるようになった。
もっと早く帰ってきてしまう夫もいます。
また休日出勤や残業もなくなり、休日は家族と過ごすようになった。
しかしスマホのロックはそのまま、暗証番号を変えられた、何かコソコソしている面もある。
尻尾を掴むことはできていないが、何かしら怪しい面もある。
でも愛人と会っている気配はない
「今は会ってないと思いますが、絶対に繋がってます!」
という感じ。
ここでの注意点は【会ってはいない】という点。
確かに自粛期間に入っていれば会う事はないです。
でもそうでない場合、必ずどこかの時間で会っているものです。
セックスだけを考えた場合、15分あればできるものです。
その15分の隙間ってありませんか?
場所なんてどこでもできるのです。
同じ会社に勤めているのなら二人で隠れられるスペースだったり
大型ショッピングモールの多目的トイレだったり
もちろんカーセックスだってあります。
本当に15分で終わるものです。
帰宅時間で考えてみてください。
この15分は簡単に作れる訳なのです。
不倫者達は往々にセックスに対して、性欲の対して貪欲です。
それが繋がりなのですから。
たんぱくだと思っていた夫も愛人との間ではそうとは限らないのです。
こういった面を考えると信じたい病はかなり厄介なのです。
潜られた不倫に妻の観念を照らし合わせても答えはでないケースが多いのです。