夫は勘違いしているかも!?
夫の過去の記憶や夫の中での時系列によって記憶の塗り替えが起こってしまう。
これはある意味仕方がない事なのですができれば回避したい所ではあります。
ほぼ夫の都合の良いように塗り替えられていくものです。
やはり妻の対応が非常に大切になってきます。
「それは間違っている」
と言える妻ならばこの塗り替えも防止できるでしょう。
それで夫が納得する場合もありますし、その答えが出ないという事もありますが
記憶の塗り替えで言えば、それは起こらないという事になります。
また夫の逆切れに対して、屈してしまった、黙ってしまったという場合
記憶を塗り替えされてしまう可能性は高くなります。
但しこの状況下でしたらその塗り替えを正す事はいつでもできます。
ただし、あなたが良い妻運動や愛され妻、良妻賢母、3ない運動これらに手を出している場合
どんな状況であろうともひっくり返す事は不可能に近くなります。
もちろん夫婦という個体で考えるのなら良い結果が生まれているかもしれません。
しかし、不倫問題という観点から見ますと問題が山積なのです。
家庭内の笑顔が増えた、家族の事を考えてくれた、セックスをしてくれた、再構築に進んでいるという勘違い。
夫は不倫続行中で楽しんでいる訳です。
夫は必死に不倫の事を隠そうともせず誤魔化す事もない。
夫はもう逆切れをする必要もなくなってくるのです。
これを何と言うかと言いますと
不倫の公認となってしまう訳です。
もちろん妻の中では公認になっていない事はわかります。
でも夫が勘違いしてしまうのです。