不倫のケースや状態はそれぞれ違う
不倫のケースは一つとして同じケースはありません。
その目的によっても同じケースはないのです。
ただ、これは相談を年間3000件もお受けしているから確信しているのですが
叩きたい病とぎゃふん症候群だけは方法論としてNGです。
方法論として総攻撃を仕掛ける場合も勿論あります。
しかし、絶対に守らなければならない順番と時期。
これだけは絶対的に遵守しなければなりません。
だから叩きたい病とぎゃふん症候群の方、意識を変えていきましょう。
これには弊害がありまして、とても大事なアンテナまでもがさびさびになります。
当たり前なんですよ。
夫を放って置いて、愛人にだけ意識が向いてしまうのですから。
しかもこの状態から抜け出すのは相当大変です。
その場にいて、欲求が満たされ、気分を紛らわすことができ、気も晴れた
という同じ人間同士で集まれば尚更です。
集団心理は怖いですよ。
それに承認欲求も加われば・・・
という感じです。
表情もどんどん変わっていきますよ。
夫の表情を見ているかのようになっていきます。
お気をつけください。
本題へ戻しますと夫の状態によって状況は変わるという事。
夫が遊びと割り切っているのか?
夫が不倫に愛人にハマってしまっているのか?
愛人が夫にハマってしまっているのか?
双方でハマっているのか?
これらは全部、状況が違います。
まだまだこの状況を変化させていくことってたくさんあります。
という事はその状況が変わった分だけの方法と進め方がある訳です。
という事は同じ方法も無いという事なのです。
しかし、叩きたい病とぎゃふん症候群だけはどの状況でもNGなのです。