夫婦再構築は茨の道
本当に再構築って
『いばらの道』
だと最近つくづく思います
何故か…結局…不倫出来た人は
「それだけの人」
なんです
固く信じていた人が
「それだけの人」
だった事に気づき、現実として受け入れる
それだけでも妻にとっては相当な事です
あの夫が…
子供の父親が…
「それだけの人だった」
青天の霹靂なんて一言では言い表せないほどの衝撃です
夫婦でいた期間が長ければ長いほど…
信頼が深ければ深いほど…
そして夫は戻ってきた
「それだけの人」
のままで戻ってきた
隠せなくなった
「それだけの人」
のまま
それでも夫は
「それだけの人」
を否定したい❗隠したい❗
必死にあがきます
そして逆ギレや開き直りがちらつく
妻はまた心を振り回され疲労困憊
立ち向かうのも我慢するのも限界を感じる
実際に私が1番夫を死んでくれと思った時期です
不倫渦中よりも…
ここが私の分かれ道だった様な気がします
ここであった出来事で開き直れた
離婚するのが怖い
それが全く無くなった
それは自分の感情を全てぶつけられた
「開き直れた」
瞬間でした
いい意味での開き直りです
そしてそこからお互いが変わってきました
でも…やはり
「それだけの人」
は時々顔を出します
「それだけの人」
が出てきている事を気づかせるのも妻の役割
本人はまだまだ気づかないんです
それと向き合うのが本当に辛い
まだまだ心はかき乱され…
そんな事の繰り返しが再構築なんですよね
本当に疲れます愚痴で終わり申し訳ありません(笑)
引き続きブログ頑張って下さい