自分軸はそういう事ではない!
シタ夫からこんな事言われた事ないですか?
『もうやめるから、一回だけチャンスをくれ!
これからの俺を見てもらうしかない』
この捉え方は各々違うはずです。
『信じられる訳ないじゃない!』『何でこんな態度なの?』と思う方
『うん、もう一回信じてみる』
『やっと反省してくれたんだね』
と思う方
どちらが良い悪いではありません。
できる事なら前者が望ましいかな?
前者の方はしっかり客観視ができております。
でも巻き込まれると
そ~は言えないんですよね。
上から目線が
【何か確信があるのだろう!】
言い切っているから
【反省したのだろう!】
信じたい病ですよ~
時には【客観視】大切です。
ワークやらセミナーに参加して
巻き込まれ、雰囲気にのまれ、よくわかんないけど
『すごいんだ~』
『うらやまし~』
『私もそうなりたい~』
と感じているあなた。
目を覚まそうね~旦那と仲良くなり
旦那と修復?でき
そして
愛で選択したと信じてしまう世界
気付きで構成されたと感じてします世界これは【自分軸】ではありません。
ばっちり【他人軸】です。
そもそも【自分軸って?】というお話しですよね。
・ブレない自分
・迷わない自分
・信念
・自分がどう生きたいか
・自分が何をしたいのか
・プライド
・価値観
だったりする訳です。
そもそも、浮気・不倫問題が勃発しその後、どうしていいかわからない。
だから【自分軸】みたいな流れができてますよね?
私の勝手な思い込みかもしれませんが自分軸は自分の上に成り立つもの
という観念?があります。
先日もお話ししましたが
浮気・不倫問題は巻き込まれた問題云わば、もらい事故です。
【あなたが○○になるために浮気・不倫は起こったのよ】
だったり
【あなたが□□に気付くために用意されたものだとしたら?】
だったり
【不倫があったからこそのギフト】
なんて、わざわざ複雑にする必要はありません。
巻き込まれただけだから。
それを、
振りほどくか
立ち向かうか
静観するか
法に訴えるか
仕返しをするか
これだけの問題です。
気持ちや感情は今のところ無視で。
です。
この巻き込まれた問題の上に何を乗せても、
それは【他人軸】です。
浮気・不倫があったけど
浮気・不倫があったから
浮気をした旦那だけど
この時点で【他人軸】
です。
わかります?
米山先生がよく言ってます。
はっきり言って
【自分軸】で生活をしていたら通常の生活摩擦のない生活これを営む事はできません。
もちろん婚姻生活なんて破たんするに決まってる。
そりゃそうですよね。
【自分軸を得ると楽になります。】
【自分軸が見つかると幸せになります。】
これはね~
それを語り合っている仲間内で通用する戯言です。
元々、浮気・不倫が大した問題ではない。
とまで言い切ると語弊があるかな。
異様な雰囲気を醸し出している軍団。ですよね。
新興宗教であるでしょ?
その中の人はその中のルールで生活してますよね?
でもそれを傍から見たら??
もっと狭く考えてその傍から見てるのは
ご主人です。
お子様です。
どう感じるでしょうね。
それとこの【自分軸】を持っている人いますよ。
沢山。
それはね【赤ちゃん】です。
もう意味は解りますよね。
赤ちゃん繋がりでもう一つ
これも米山語録の一つですが
【無償の愛】親から子供への愛が【それ】です。
と言ってる方多いです。
わかっちゃいね~な。なんです。
期待もするし願いもある
ただ、この期待や願いは
【親の期待】
【親の願い】
です。
すでに有償になってますよね。
そうではなく【無償の愛】
これは【赤ちゃんが親に向けるもの】これだけなんです。